クリエイティブ育児でいこう
スペイン人と国際結婚、二姉妹のママで、イラストレータ−&絵本作家。日々のゆる〜り育児をつづります。

お月さまを半分食べたのはだあれ?

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    次女のあんちゃんも、もうすぐ保育園を卒園。4月には小学生になります。

    保育園は少し自宅から離れていて、その送り迎えは、ほぼずっと私の仕事。
    小学生になると、自分で学校に通ってくれるのでだいぶ楽になります。

    でも・・・ その一方で、ちょっと寂しい気持ちも・・。

    だって、保育園の行きと帰りの通園の短い時間、あんちゃんとお話する時間がとても楽しいから。

    今朝の会話。

    「あんちゃん、今日はとってもいい天気だね。見て、雲ひとつもないよ!」
    「ほんとだー。」
    「雲さんは、どこに行っちゃったんだろうね?」
    「風に飛ばされちゃったんじゃない?」
    「もしかしたら、巨人が夜のうちに全部食べちゃったんじゃない?」
    「(笑いながら)だったら、夜、ドシンドシンってうるさいよ。」
    「みんな寝てたから、聞こえなかったんじゃないかな?」
    「私には、聞こえたよ。」

    なんて、、こんな会話をするのが大好きな私。

    思えば、長女のまあちゃんとも、こういう空想をしながら通園するのが楽しみでした。
    子どもたちって、ほんとに、すごい。
    ちょっと私がふざけた質問をすると、まじめにどんどん返してくれます。
    子どもたちの、創造力には切れ目がありません。


    ずっと印象に残っている出来事があります。
    まあちゃんが5才ぐらいのときに、保育園からの帰り道のこと。
    そのときに書いたブログの一部です。

    --------------------------

    今日は、まあちゃんのお話です。

    保育園からの帰り道、空に半月が出ていました。それを見たあんちゃんが、
    「お月さま。半分だけ、あった!
    と声をあげました。
    「半分はどこに行っちゃったんだろうね。」
    と聞くと、まあちゃんが、こんなお話を始めました。

    「あのね、たぬきさんが食べちゃったんだよ。
     たぬきさんはね、ホテルでご飯食べた後だったから
     お腹いっぱいで半分残しちゃったんだよ。
     人間にばけて、ホテルに入ってご飯食べちゃったんだよ。
     でね、
     お家に帰ってお母さんに怒られたんだよ。
     お月様に悪いことしたから。
     怒られて泣いちゃったんだよ。たぬきさん。」
    そこで、
    「じゃ、お月様はどこに行っちゃったの?」
    と聞いてみると、

    「あのね。お母さんがね。魔法をかけて
     お月さまを元に戻してくれたんだよ。
     ぽいってお空に飛ばしてね。それで、また元に
     もどったんだよ。」

    そして、更に、

    「それからね、続きがあるんだよ。
     たぬきさんね、お手伝いしないで
     のんびりばっかりしてたから、お母さんに
     怒られちゃったんだよ。
     そして、お母さんにポイって外に放り出されちゃったんだよ。
     そしたらね、やさしいたぬきのお姉さんが来てね
     お家においでって言われたんだけど、
     お父さんとお母さんのお家に帰りたいって言ったら、
     お姉さん、カギを出して、お家を開けてくれたんだよ。
     そしたら、お母さんたちがびっくりして、
     どうやって帰って来たのって聞いたらね、
     やさしいたぬき姉さんが助けてくれたんだよって
     言ったんだよ。
     そして、もう悪い事しないなら入っていいよって
     言って、お家に帰れたんだよ。」

    ここまでお話したところで、お家に着きました。

    --------------------------

    今読んでも、こどもってすごいなあ、と思ってしまいます。

    保育園の送り迎えもあと二ヶ月あまり。
    たくさんお話ししたいなあ。

    みなさんも、ぜひ、お子さんに、いろいろな質問をしてみてください。
    「お月さま、半分こだね。どこに行っちゃったのかな?」
    「今日のお月さま、なんだか笑ってるね。誰が隠れてると思う?」
    「あのねこ、なんか急いでるね。なんで急いでるんだろうね?」


    そして、どんな答えが返ってきたか、ぜひ、聞かせてくださいね★

    JUGEMテーマ:育児



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