クリエイティブ育児でいこう
スペイン人と国際結婚、二姉妹のママで、イラストレータ−&絵本作家。日々のゆる〜り育児をつづります。

「最高の」母の日を祝おう会

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    すっかり更新が遅くなってしまいました。ここ2、3ヶ月は、絵本の制作で忙しい日々を送っています。8月頃に、始めての作・絵の絵本を出せることが決まりました!
    それに、7月は3つもグループ展が重なり、ますます忙しくなりそうです。育児との両立をとにかくがんばらなくちゃ!


    母の日をいわおう会
    それは、母の日二日ほど前のこと。何やら、二姉妹でごにょごにょ、内緒ばなし。それに、
    お部屋にこもってごそごそやっているなあ、と思っていたら…
    やっぱり、母の日の準備をしてくれていたのでした。

    それにしても、なんとなく気づいていたものの、ここまでやるとは思わなかった。
    2人の企画力は、想像を超えていました。(笑


    母の日のお昼前ごろ、会場(子どもべや)に入場してみると…
    まず、母の日をいわおう会のプログラムが配られました。
    そして、まあちゃんのはじめの言葉。(少し照れながら)

    会場の中では、あんちゃんの作品(絵)の展示が壁面で行われ、ベッドは、マッサージルームになっています。

    さらに、1000円分のクーポンがついてきて、グッズコーナーで買いものができます。グッズコーナーには、2人の手作りグッズがありました。

    私は、あんちゃんのフレーム(毛糸のピンクでつくった)入りイラストと、まあちゃんのしおりを購入しました。^^

    そして、スタンプラリーカードももらえました。
    家の中のあちこちに、文字が隠してあり、それを全部みつけると、プレゼントがもらえました。

    そのプレゼントも全部、前日におこづかいで2人が買ってくれたもの。
    かなり時間をかけて選んでくれたのは、私が好きそうな写真のポストカードと、たくさん集めているマスキングテープにハンカチ。


    その後、おやつタイム(いつのまにか買っていたお菓子)があり、マッサージを受けて…
    最後に2人の歌のライブ。息があってましたよ。

    終わりの言葉は、あんちゃんです。
    こちらも、改めて言うと照れるみたい。(ふふ、かわいい〜)

    2人のドッキリこっそり母の日計画は大成功!!
    なによりも、2人の始めての共同企画がうまくいったこと、人を喜ばせたことが本人たちもうれしかったようです。


    「こんどは父の日だね!!」
    とはりきっていました。
    本当に、今までで一番うれしい母の日だったよー!!
    未来のイベントプロデューサーたち、ありがとう〜。







    スマートフォン用赤ちゃんアプリのお知らせ

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      3月は、個展があったので、もうあっという間に過ぎていきました。本当にありがとうございます。久しぶりの友達にたくさん会うことができて、うれしい一ヶ月でした。

      ということで、告知が遅れてしまいました〜。
      3月8日に、スマートエデュケーション社より、赤ちゃんむけ絵本アプリがリリースされました。


      私の恩師である、きむらゆういち先生が発案企画の、赤ちゃん向けアプリ絵本「はじめてのえほん」で、「クレヨンちゃんなあに?」という作品の絵を描かせていただいています。

      クレヨンちゃんたちが、絵を描いて、その絵がなにかを当てていくお話。
      赤ちゃん向けなので、簡単な画面タッチだけで画面が変化し、音がでる楽しいアプリになっています。

      お出かけのお供に、ぜひお試しください!

      「おやこでスマほん」は、iPhoneやiPad、アンドロイドなどのスマートフォンなどで楽しめる絵本アプリです。こちらは無料。

      このアプリをダウンロードすると、本棚に無料の絵本がいくつか入ります。
      「クレヨンちゃんなあに?」も一部だけ読めるお試し版が無料でダウンロードできます。

      他にも、動物や乗り物が主役の三冊が一緒にリリースされました。
      お値段は、三冊セットが800円。一冊だと350円です。

      すべての絵本の、ナビゲーター役、「らいおじさん」は、きむら先生がこのために描いたオリジナルキャラクターです。声は、なんとたまごっちの「クチパッチ」でおなじみの矢口アサミさんだそうです。(全然声が違うのでびっくり!)

      うちには、もう赤ちゃんはいませんが、iPadにダウンロードして遊んでいます。

      そうそう、1冊で、日本語版と英語版の両方が楽しめます。(クレヨンちゃんはしゃべりませんが・・・ )









      きらきらかがやくママへ

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        あんちゃんがこの間くれた
        「きらきらかがやくママへ…」
        ではじまるお手紙。

        この手紙をみる度になんだか元気がわいてきます。
        ストレスが多い育児ですが、こんなご褒美がもらえたら、しばらく頑張ろうと思えます。


        この手紙。実は、あんちゃんの親友Y君のお母さんが元気がないときいて、
        「じゃあ、ママにお手紙書こう!」と2人で書いたものだそうです。
        Yくんのママも、きっと元気が出たことでしょうね。

        あんちゃんは、とっても、ママ思いで、いつも私のことを気に掛けてくれます。
        一緒に外を歩いていても、いつも、私が車にひかれないように、ホームから落ちないようにと、手をつないでくれたり。ちょっと心配性なところがあります。

        このお手紙も、足が痛い、腰が痛いといつもブツブツ言っている私を心配して書いてくれたようです。子どもの前では元気でいなくちゃですね、、、

        前にも書きましたが、メールに慣れてしまって、すっかり手紙を書かなくなりました。
        でも、時々、こんなかたちで手紙をもらうと、心がぽかぽか暖かくなります。

        さて、私もお返事を書いてみようかな。
        子どもたちには、本当に心配かけっぱなしなママです。




        忙しい週末をのりきる!

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          先週は、急ぎの仕事が入り、とにかく、時間があれば仕事仕事の週末でした。
          家で仕事をしているので、子どもたちが家にいても、仕事をするわけですが、まあ、なかなか集中するのは難しいです。

          あんちゃんは、一日中お腹がすいている人なので
          「ママー。おなかすいたー。おやつは?」
          「ママー。まだおなかすいたー。」
          「ママー。ごはん、まだー?」
          と、こんな感じ。

          そして、静かになったなあ、と思うと、二姉妹でケンカが始まります。
          けんかの末に、いつも、妹のあんちゃんのほうが手をだし、姉のまあちゃんが、泣かされる。
          これがいつものパターン。

          というわけで、子どもが一緒にいるときは、基本的には仕事になりません。
          でも、今週はどうしても、日曜日中に仕上げるしごとがあり、とにかく、仕事をしなければ!!しかも、パパは、被災地に出掛けてしまい、週末は不在です。
          子どもたちに、協力をお願いすることにしました。

          「ママね、とーっても、大切なお仕事があるんだよ。
           だからね。あんちゃんも、まあちゃんも、
           できるだけ自分のことは自分でしてね。
           お手伝いも、たくさんしてよ。よろしくね。」

          あんちゃんも、まあちゃんも、はりきって
          「はーい。わかったよ。」
          と言ってくれました。

          そして、最低限のルールを決めました。

          今日、きみたちがやらなければならいのは、
          1. 宿題
          2. お部屋の片付け
          3. 月曜日の準備(上履き洗いなど)

          あとは、好きなことをやっていいよ。ゲームもオッケイ。
          ただし、ゲームの場合は、30分に一度、30分以上休んで別のことをすること。

          とルールを決めると、2人とも妙に張り切って、(多少のケンカは挟みつつも)ノルマを達成!ルールも守って、ゲームの合間にお部屋の掃除もしてくれたので、子ども部屋もだいぶ片付きました。


          子どもたちにも、きちんと、伝えれば伝わるものだなあ、やればできるもんだなあ、と改めて思いました。
          いつもは、ママに何でも頼りっきりの2人ですが、きっと、私が全部やってあげているせいかもしれません。

          おかげで、昨日の夜になんとか、納品できました。
          思い返してみれば、ランチだけは美味しいものを食べにいって気分転換したり、好きなおやつを食べたり、女三人、楽しい週末になったのでした。

          写真は、ちょっと前に、あんちゃんがくれた手作りのカードです。
          色違いのオリガミを二枚つかって、うまく裏表つくっています。
          大変なとき、元気が出ないときのお守りです。









          まあちゃんの10歳の誕生日

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            先週、まあちゃんが10歳になりました。
            ようやくなのか、あっという間なのか、なんだか10歳というのは感慨深いものがありますね。
            Facebookに投稿したら、他のママから
            「ママ、10年、おめでとう」
            というメッセージをいくつかいただきました。

            そうか… ママになって10年の誕生日でもあるんですね。
            もともと子どもが苦手だった自分が、よくやってきたなあと感慨深いです。

            さて、毎年悩むのが誕生日のプレゼント。
            といっても、悩むのは私じゃなくて、まあちゃん本人のほう。
            誕生日は年に一度だけ、大きな買いものができる日なのです。(といっても4,5千円だけど)

            昨年は、ディズニーストアにいって大きなスティッチのぬいぐるみを迷わず買ったまあちゃんですが、今年はちょっと違うようです。

            さすが10歳。漫画を中古で大人買いしようか、、とか。
            小説のシリーズがいくつ買えるか、と
            ゲームのソフトとか。。
            あれこれネットでいろいろと検索してちょうだい、とうるさい。

            で、悩みに悩んで結局買ったのは…
            ムーミンのトイデジでした。
            本当に小さくてびっくり!USBメモリぐらいしかない。
            スペインにいってたくさん写真を撮るんだそうです。
            3000円ぐらいだったので、後少しだけということで、漫画を二冊買いました。

            それが、ママからの今年のお誕生日のプレゼント。

            そういえば、あんちゃんからは?


            あんちゃんも当日、私と一緒に文房具屋さんに行って、色々と悩んで、リスの写真のポストカードを買い、メッセージをそえて、プレゼントしていました。

            「まりあいつもやさしくしてくれてありがとう。
             まりあのことが だいすきだよ。」

            これには、まあちゃんも、ジーンとして涙ぐんでしまったみたい。
            最近、なにかと涙もろい、10歳のおねえちゃんです。^^


            そういえば、みごとに誕生日当日、スペインのおばあちゃんからもプレゼントが届きました。毎年、孫娘たちの誕生日には素敵なお洋服を送ってくれるアブエラ(おばあちゃん)。
            今年は、かわいいお揃いのワンピースとタイツ。ほんと、おしゃれで、センスがいい!
            学校に着れないし、いつ着ようかしら?私もサイズがあれば着たいぐらい。

            さて、プレゼントは、終わり。

            あとは、まあちゃんの希望でお誕生日ケーキを1人いっこずつ選んで。
            今年は、近所に出来たばかりの、焼き菓子とパンのお店から。
            こうして、いつもの誕生日はすぎていきました。

            おしまい 






            受験よりサッカー?

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              (先日のヤングナデシコ準々決勝を見に行ったときの写真。圧勝ですばらしかった)



               3ヶ月前から、長女のまあちゃんがサッカーを習い始めました。

              元々、サッカー観戦が大好きで、スペイン代表とバルサの大ファン。
              バルサの試合を見るためにWOWOWに入会し、早起きして一緒に観戦するほどです。
              (今朝も朝、試合を観ていました)

              そのうち、まあちゃんの方から、自分でもやってみたいと言い出しました。
              早速、近所のサッカーチームを探しましたが、女子チームはなく、男の子に混じってやるしかないようです。それでも、やってみたい、というので、入会させてみました。

              最初に見学に行ったときに、いきなりコーチから「みんなと一緒に校庭10周してきて」と言われて走らされたにはびっくりでした。
              でも、その厳しさが、逆にいいなあ、と入会の決めてになりました。

              練習は週二回、主に夜。結構、時間がとられます。
              他の習い事は、ピアノなど、少しずつ整理することにして、なるべくサッカーに集中させるようにしました。

              まだまだ初心者の子たちの中で、基本を習っているようですが、練習自体は楽しいようです。辞めたいとは言いません。



              サッカーをまあちゃんがやりたいと言った時、「よし!やった!」と心の中でガッツポーツをしたのは、私のほうでした。

              長女のまあちゃんは、おっとりした性格で、あまり情熱をもって何かに集中して取り組むことがありません。ある程度のところまで行くと、まあいいか、と満足し、出来ないと、まあいいか、と諦める性格。

              癒し系で、かわいいのだけど、それじゃあ、スペインはもちろん、他の国や、将来社会に出た時に、強く生きていけないだろうと、心配してました。

              だから、スポーツ、特にサッカーをさせたい!と思っていました。
              そもそも、4年になってからサッカーというのも少ないケース。そろそろ、中学受験で塾通いが始まるころですから。

              この間も・・・
              「うちは受験よりもサッカーですから!」
              と、同じサッカーチームのお母さんとマネージャーの前で言い切ったところ、
              「すばらしい!!」
              とお褒めいただきました。(笑

              勉強をおろそかにするわけじゃないけど、彼女にとって大切なことはみんなサッカーから学べるような気がしています。

              くじけたときに、起き上がる力。
              仲間と何かをやりとげるということ。
              常に集中して、周りの状況を把握する能力。
              判断力。決断力。体力。
              まだまだ、あります。

              とくに、ダメだったときに、前に進む力が大事だと思っています。
              すぐに諦めるクセを直してあげたい。
              まあ、そんな熱い親心とはうらはらに、

              まあちゃんときたら、相変わらず、目標が低くて・・・ 
              「私、将来、サポーターになりたいなあ」
              なんて言っております。

              やる気がでるかと思って、ヤングナデシコの試合を見に行った後の発言がこれ。
              やれやれ。道のりはまだまだ長いようですね・・・ (^^;;

















              子どもたちの将来の夢

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                少しだけお久しぶりです。先週、ワークショップが無事に終了し、少しほっとしているところです。


                今回は、子どもたちの将来の夢のお話です。

                うちの二姉妹も、2人とももう小学生。7才と9才になりました。

                とはいえ、まだまだ、子どもたちの将来の夢はいろいろと変わって行きます。
                それでも、そのときそのときは、とても真剣なので、いつもまじめに話をきいてあげて、できるだけの応援してあげようと思っています。

                最近のあんちゃんの夢は…
                ファッションデザイナーと大工さんを行ったり来たり。

                保育園児のころから、ファッションが大好きで、お洋服をつくる人になる!と言っていたあんちゃんですが、最近は、また「大工さんになる!」と言い出しました。

                IKEAが大好きで、よくIKEAのカタログを見ています。
                「パパの机はこれがいいかな?」
                「私このベッドがいいなあ。マリアと一緒にねるの」
                とダブルベッドを指差していたり。(笑)
                とにかく1人でも楽しそうにしています。

                あんちゃんは、インテリアのカタログや雑誌を見るのが前から好きでした。
                部屋の中も、いつも工夫して、いつのまにか色々と動かして模様替えしていたりします。

                思えば、私もそんな子どもでした。
                あんちゃんほど小さくはなかったものの、4年生ぐらいからかな。
                誰に言われたわけではないのですが、インテリア雑誌を買って読み始め、自分の部屋の模様替えばかりしていました。
                その時の夢は、インテリアデザイナーになることでした。

                うちの両親はインテリアにもデザインにも疎い、興味のないタイプですが、私が欲しいと言う雑誌は買ってくれていました。

                当時のインテリア雑誌は「私の部屋」とか「美しい部屋」といった大人向けの雑誌しかなく、1500円と結構な値段がしたものです。それでも、買い与えてくれた母には感謝しています。

                結局、インテリア関係の仕事にはつかなかったものの、今でも、デザインや建築が大好きで、興味は尽きません。デザイン関係の仕事についたのも、そのときの影響が強かったからかもしれません。


                よく親の環境によって、子どもの才能が育つというのを聞きます。
                それはその通りだと思います。でも、大切なのは、親が同じ仕事や趣味をもっているということより、子どもが興味をもったことに対してどう対応するか、のように思います。

                子どもが興味をもったものに対して、その才能や興味を伸ばしてあげる努力をするかどうか。

                私の母が、雑誌や本をたくさん与えてくれたように。
                私も子どもたちの、夢を真剣にきいて、それを伸ばしてあげられるようにしたいと思います。

                絵が好きなら、たくさん絵を描く材料や環境を用意してあげたり、美術館に連れて行って、たくさん絵をみせてあげたい。

                本が好きなら、本を読める環境を与えたいし、インテリアが好きなら、いろいろなお店を見せたり、雑誌や本を見せてあげたい。

                そして、私も子どもの興味から、一緒に興味をもって、楽しみたい。自分の興味のある分野を広げたい。
                そう思います。


                楽しいなあ。子どもたちの夢がどう変わって行くのか、考えるだけで、楽しみです。

                あんちゃん。レゴで家をつくるのも大好き!







                しっかりもののあんちゃん?!

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                  最近、あんちゃんが外でしっかりものだということが分かってきました。(笑

                  先日、学童の面談に行って来ました。
                  とにかく、2人の先生がしきりに、あんちゃんがしっかりしているのに感心していました。
                  「あんなさんはしっかりしてますね。一年生なのに、なんでも把握してるし、自分の位置を把握してるし・・・」

                  いったい、どんなふうに過ごしているんだろう?とびっくりするほど。

                  「姉と一緒で、けんかしていませんか?」
                  ときくと、
                  「けんか??全然しませんよ。けんかするんですか?見た事ないですね。」
                  と先生も意外な顔。

                  本当にうちの子の話?!
                  と疑ってしまいます。

                  考えてみると、お姉ちゃんと一緒の環境で、うち以外の公共の場にいるのは、始めての2人。(保育園は少し一緒でしたが、、あんちゃんが小さすぎて全然違ってました)
                  全く家にいるときとは、違っているようです。


                  そして、先日、私の遠縁で幼なじみの友達が家に遊びに来ました。
                  彼女も、始めて会ったあんちゃんに感心していました。
                  「一年生で、こんなにボキャブラリー豊富なの?
                   しっかりした話し方だよね、すごいね。そうなるように育てたの?」

                  うーん。育てたかどうかは、あまり自信はないですが、多分、ものすごく負けず嫌いの性格なので、お姉ちゃんに負けたくない一心で大人になっちゃったんだろうなあ、と。

                  妹って、だいたいそうですよね?
                  姉がいるから、いつも、自分と比べる。姉に追いつきたくて人よりもがんばる。
                  基準はいつも、姉と一緒。

                  うちも、なるべく同じものを与えてきたので、他のお友達よりも、早くあんぱんまんも、プリキュアも卒業し、保育園児にして、小学生向けファッション雑誌を読んでいました。

                  リカちゃんも、バービーもすぐに卒業して、7才の誕生日はブライス人形をねだられました。
                  クラスにブライスを知ってる人なんていないみたいです。 (^^;;

                  考えてみるとちょっと大人びた一年生なんでしょうね。

                  そして、最近は、姉も追い越して、女の子女の子しています。
                  毎朝自分で髪をとかして、一本に結び、カチューシャをして。何度も鏡の前でポーズをとったり。
                  ある日は、前髪が決まらないと、不機嫌で学校に行きたがらなかったり。

                  もう女子高生みたいです。(笑


                  それでも、家では、まだまだ私に甘えるところもあるし、食べ物をこぼしたり、クリームを大量に出して顔が真っ白になったり・・・。
                  お腹が空いたり、眠いとものすごく不機嫌でだだをこねたり。

                  幼いところと、大人びた二面をもつ年ごろなんだろうな。
                  それも含めて、まだまだ、私にとっては、かわいい末っ子です。(笑




                  ところで、写真は、先週末のIKEAのイベントのときのもの。
                  ミッドサマー(夏至)パーティというスウェーデンのイベントを体験してきました。
                  上の写真は大人のメニューですが、今回は、子どもランチもお魚や変わった料理が多く、うちの二姉妹はほとんど食べられず・・・。

                  新しい食べ物になかなか挑戦できない2人。相変わらず困ったものです。
                  好きになるまで時間がかかります。

                  唯一、下のケーキを食べていました。ミッドサマーにはいちごのデザートを食べるそうです。素敵な行事ですね。




                  続スペイン語と英語レッスン

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                    その後、ほぼ毎日、スペイン語と英語のレッスンを交互にしています。

                    スペイン語の日は、あんちゃんが楽しみにしている動物ジェスチャーゲームを必ず最後にやることにしています。なんせ、これをやるために、はりきって動物の名前を覚えているので・・・。

                    この間はスペイン語で、簡単な自己紹介を行うレッスンをしてみました。

                    私の名前は○○です。
                    ○才です。
                    私のママの名前は○○です。
                    私のパパの名前は○○です。
                    私には1人妹(姉)がいます。
                    名前は○○です。

                    これをスペイン語で言う練習です。



                    一通り、憶えた後に、iPadでビデオ撮影してみました。
                    それが、面白かったようで、子どもたちは大喜び。
                    撮影後は、パパに見せて「どう?通じる?」なんて確認していました。

                    その日はそれだけ、あとはジェスチャーゲームで遊ぶだけ。
                    だいたい15分から30分。

                    楽しく、飽きないように、毎日少しずつ、です。

                    子どもたちにとっては、勉強というよりも、遊びのような感覚。
                    楽しく学ぶのが一番。

                    というわけで、毎回、楽しく勉強する工夫、いろいろと考えて行くのがこれまた大変!
                    今日は何をしようかな?



                    私が小さいときは、海外旅行なんて夢のようで、外国も外国人も遠い存在。

                    だからかなあ、いつ頃からか憧れて、いつか海外で生活したい!と思うようになりました。
                    英語も中学生になって1人で必死で勉強したし、短波ラジオや映画を英語で聞いて生の英語に触れる方法を模索しました。

                    でも、二姉妹は赤ちゃんのころからパスポートをもって、スペインのおばあちゃんの家には毎年でかけ、飛行機も何度も乗っていて、スペイン語にも英語にも小さなころから触れている。

                    そんな2人にとって、語学を勉強したり、海外へ行くことは、もう憧れというよりも当たり前のことなんだろうなあ。
                    とすると、そんな2人が将来見る夢はどんなものになるのだろう?
                    そんなふうに想像すると、不思議だし、楽しみでもあります。

                    いずれにしても、語学はツールですから。
                    彼女たちが、自分のやりたいことを見つけたときに、きっと将来役に立ってくれると信じています。









                    1時間早起きのススメ

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                      数ヶ月前から、子どもたちと一緒に、1時間早起きを始めました。
                      前は、学校が近いこともあり、起床は7時でした。
                      夜寝るのも、だらだら遅くなって、10時頃。

                      それが、最近はみんなで6時に起床するようになり、その効果か、夜も9時すぎには眠くなるようになりました!!すごいです!


                      初めは、私とまあちゃんだけが6時に起きることにしました。
                      あんちゃんは、朝の寝起きがものすごく悪いので、最初は起きられませんでした。

                      でも、朝6時から7時までの時間は、各自が好きなことに使っていい時間だよ、と決めたところ、あんちゃんも、時々起きられるようになり、今ではほとんど起きてくるようになりました。

                      前は、10時までのドラマを見たいときは、早くおふろに入って観ていましたが、最近は、録画しておいて、翌朝6時から7時までの間に観ます。

                      まあちゃんの場合は、その1時間を利用して、本を読んだり、SUDOKUをしたり。思い思いに過ごしています。

                      あんちゃんも、普段は余りできない、ゲームをやったり。録画したテレビを観たり。

                      とにかく、早起きのご褒美として、好きなことをすることができるというルール。
                      (万が一、宿題を忘れていても、この時間があれば、対応できるというメリットもあり!


                      はというと、1ヶ月前から、この時間にスペイン語の勉強をすることにしました。
                      テキストを一冊決めて、毎日一課ずつ勉強しています。(写真が勉強セット)

                      もうすぐ、一冊が終わりそうです!

                      みんなで早起きするのが、楽しいイベントのようで、毎日続いています。
                      特に、夏は早起きにピッタリですよね。
                      朝日が気持ちいいし、涼しい風が気持ちいい。

                      朝ご飯は7時からと決めて、その前の1時間が自由時間。
                      この感覚が面白いのだと思います。


                      それにしても、就寝時間が遅いのが悩みだったのに、早起きが解決してくれるとは!
                      そういえば、昔、あんちゃんの夜泣きがひどかったときにも、朝きっちり同じ時間に起こすようにしたら、ぐっすり眠るようになったのでした。
                      まさに、早起きは、子どもにはテキメンの効果があるんですね。

                      みなさまも、これからの季節、1時間早起きはいかがですか?




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