こんにちは。東京は雨の月曜日。
天気は憂鬱ですが、週末はがんばって、リビングの整頓と模様替えをしたのでスッキリ気分の朝です。
昨日は、子供たちが珍しく友達の家に遊びに行ったので、その間に、一人でリビングの大そうじです。
たくさん捨てました。そのほとんどが、紙です。紙!!
保育園や小学校から毎日毎日届くお手紙。そして、長女のテストやプリント類。子供たちのお絵描きや工作などの作品たち。そして、レシート類。
ほうっておくと、どんどん溜まって行きます。
毎日のことなので、わがやでは、内容に応じた箱を用意しています。
(100円ショップやIKEAなどで安くかったファイルボックスを利用しています。)
その箱を、リビングのアクセスし易い場所に置いておき、日々、大雑把に分類して放り込んでいきます。(このアクセスし易いというのがコツです)
●子どもたちの学校関係
●テストやプリント
●レシート
●子供たちの絵
それぞれの箱にラベルをはっておきます。
リビングのテレビの下の棚にファイルボックス。手が届き易い場所だけど、丸見えは、落ちつかなのでファブリックで目隠し。
忙しい毎日は、とにかく考えずに箱に入れて行く。
そして、一杯になったら、週末など時間のあるときに中身をチェックします。
そのときに、
●ゴミとして出すもの(リサイクルとして)
●シュレッダーをかけるもの
●とっておくもの(保存するもの)
の3種類にわけていきます。
とっておくものは、紙袋などにそれぞれ入れて、日付と内容がわかる説明、例えば、「子どもの絵 2010/12〜2011/5」などと書き、決まった棚にしまって行きます。
けっこう面倒な作業ですが、箱が空になったのを見ると、気持ちのいい達成感がありますよ。
育児や仕事に追われている平日は、とにかく時間がない。平日は決まった場所に考えずに放り込む。週末など時間のあるときに、一気にチェックする。
大人も子どもも一緒なのですが、片付けはルールを決めること。
だから、大雑把でもルールさえ決めてしまえば、散らかりにくくなります。
そして、この、大雑把ぐあいが私にはちょうどいいようです。あまりに厳密にやり過ぎると続かないし、ストレスになってしまいそう。
わがやでは、
子どもたちにも大雑把ルールを決めています。
子どもたちが散らかすのには、本当に頭が痛くなります。
部屋が散らかるのは、もとの場所に、ものを戻さないから。
そして、戻す場所が、決まっていて、子どももそれを知っていれば、片付けはできるはず。
うちの場合は、リビングに大きなバケツを用意してあげて、そこに、子どもたちがリビングで使う、本や勉強のドリルなどを入れるようにしています。
リビングで勉強などをした後は、そこに片付けるのがルールです。
そして、もう一つのルール。
子ども部屋からリビングにもちこんだものは、別のバケツに入れておきます。そして、後で、自分の部屋に、まとめて持って行き、片付けさせます。
かなり大雑把ですね・・・(笑 バケツ2つだけ。
リビングの子ども用バケツ。タブトラッグスのSサイズです。
しかし・・・
この簡単なルールでも、なかなか、片付けてくれないのが子どもというもの。
まずは、しつこいぐらいに、片付ける場所を教えて、憶えてくれるようにします。
そして、自分で片付けさせるように、させています。
まあ、片付けもお手伝いも、自分からさせるのは、あまり簡単なことではないですね。。
うちでも、日々、子どもたちにやる気をださせる工夫を色々としています。
この話だけでも、とても長くなりそうなので、またの機会に。
さて、スッキリ・リビングでゆっくりとコーヒー
でもいただこうかな。